2014年5月31日土曜日

解禁2


 本来の断酒解禁は、土曜日の夜。フライングしたが、ボルドーの泡を開けて、乾杯。


 コチの刺身を梅ソースとパルミジャーノのソースで。人参は、レーズンと、トマトと切り干しなど、自家製パンと共にね。美味し。

解禁


 約20日間の断酒。ほんとは今晩、解禁の予定だったが、午前中に、そうたろうの運動会を観戦。水も飲まずに、ちょろり@恵比寿に向かったところ、ぎょうざとビールの誘惑にくっするの巻。
 いやー染みる。ビール美味い。ホップの香りが鼻を抜け、炭酸がのどを癒す。酒を抜いた成果が出てるね。 


 そして、ぎょうざ、半チャーハン、ラーメンを2人でシェアで、お腹いっぱい。美味い。文句なしの組み合わせ。ちょろり最高。そして、断酒も最高。たまに、やります。

2014年5月30日金曜日

頑張ってる途中


 少し失敗。単純ミスである。味は良いんだけどね。エビ中の名曲に思いを馳せてしまう。

午後からの会議に備えて


 春チャ―、春雨チャーハンである。いつ以来? ご飯少な目にしてもボリュームがあるので、よほどでない限りは、頼まないのだが、この暑さに打ち勝つには、まずはエネルギーという空虚な根拠を展開し、食べ尽くす。
 が、親父さんが作った春雨と、息子さんのチャーハンのコラボが素晴らしく、その根拠は、どこへやら。軽く食べられたよ。最終盤は、辛みを増し増しで刺激と活力注入。午後からは、部署の総括会議。うまく提案できるかな~?

2014年5月29日木曜日

どこか悪いの?


 今週は、麻婆坦々麺、そして、今日の坦々麺と辛さ控えめ。と言うか、デフォルト。これに、「葱糸」いわゆる白髪ネギと花椒をプラスして注文。
 すると、若女将「どこか具合悪いんですか?」。いえいえ、そんなんじゃありません。最初にシンプルなスープの味を堪能したいんですと言いつつ、唐辛子粉を投入。「ほら、これで辛くなるでしょ」と。
 暑い日こそ辛くて暑いものが、良いね。じわっと汗をかいて、午後に備えるべし。

2014年5月28日水曜日

鰹を食らう


 旬の鰹は、野菜とともに。新玉ねぎ、みょうが、大葉、カイワレが、それぞれの個性を発揮し合っていて美味い。タレは、自家製ポン酢。作ってから、すでに半年経って、熟成されてきた。ツンとした作り立ても良いけど、こなれてきた感じが、素材の力をより生かしてくれる。このポン酢の存在が、夏でも鍋が食べたくなる所以でもある。

大盛況


 昼休みスタートと同時に事務所を出るも、四川一貫は、すでにほぼ満員。何があった? 仕方ないと、銀行で用事を済ませ、店に戻る。と、片付けものの山。そうとう忙しかったみたい。
 落ち着いたところで、広東麺を注文。冷やしも考えたが、広東麺で正解。ほどよく汗をかいて、店を出る。日差しは強いが、風が汗を乾かし心地良い。さて、午後からも、頑張りますか。

2014年5月27日火曜日

桂花ラーメンは、渋谷に限る


 後藤まりこ@渋谷AX終了後、彼女とともに、センター街の桂花ラーメンへ。小さい太肉麺、こたろうを注文。 スタンダードな桂花のラーメンよりも細麺で、量も少なめ。太肉麺定番のキャベツな生ではなく茹でで、40オーバーには、ちょうど良い。
 そして、渋谷の桂花が一番とは、私、高橋、弓ちゃん揃っての意見である。今晩も、スープの濃さ、味、温度、麺の茹で加減が抜群。マー油(熊本ラーメン特有のニンニク油)も一見多そうでジャスト。そうとう美味いのである。

握力


 86歳、四川一貫の親父さんの目下の悩みは、握力の低下。毎日、朝夕合わせて50回、握力を鍛えているというあたり、さすがでる。「鉄アレイ、どこで売ってる?」と貪欲な姿勢も見せる。それが、この味につながっているんだな。

2014年5月26日月曜日

飲まない夕食


 自家製マヨネーズを使った、自家製ローストポークと、市販の沢庵を入れたポテトサラダ。新玉ねぎがシャキシャキ。旬のアスパラガスととうもろこしのソテー。オリーブオイルと塩だけね。トマトとしらすのサラダは、生黒胡椒とともに。こちらは、食材本来の味を生かすため、塩もなし。野菜が、美味しい季節。
 と、明らかに白ワインが合う料理が並ぶ食卓だが、そう、わが家は、断酒中。ほうじ茶で、これらを楽しむ。でも、最近慣れてきた、この感じ。とは言え、今週末に、酒解禁。さて、何を飲む。

スタンダード


 見た目からは、あまり分からないかもしれないが、今日の麻婆坦々麺は、辛さ普通。清んだスープからは鶏の香りがしっかりと感じられる。食べ進むに従って、唐辛子粉を入れるので、結局のところ、麺類の辛さは普通で良いような気がしてきた。ま、スタンダードが美味しいってことが、何よりも重要ってことね。

2014年5月25日日曜日

ミッキーマウス


 ぶどうパンを焼いたところ、発酵させ過ぎたのか、焼き型から、そうとう溢れて、ミッキーみたいに膨れてしまった。でも味は良し。来週、改良する。

素麺の季節


 何だか蒸し暑いので、夏には早いが、昼食は素麺。切り干しとトマトの和え物、水茄子の浅漬け、卵焼きを添えて。錦糸卵ではなく、卵焼きなのが重要。食べ応えがアップする。ツユで食べて良し、トマトや水茄子とともに食べても良し。すっきりと食事を終えた。

2014年5月24日土曜日

食パン


 パンづくりが盛り上がってきた。今日は、食パン。良くできたよ。


 切るとこんな感じ。


 ポテトサラダを作って、サンドイッチにしても美味い。


 TANITAのクッキングスケールも購入。早く買えば良かった。使いやすい。その他パンづくりグッズが増殖中なのだ。

ランチはお得


 老辺餃子館@西新宿のランチセット。1200円のセットは、鶏、豚、卵を使ったグラウンドメニューから1品。鶏肉にとアスパラの塩炒めを選択。1300円は、牛肉と海老から1品で、牛肉の唐辛子炒めね。これに、ご飯、スープ、ザーサイ、点心が2品、デザートが付く。断酒中じゃなきゃ、ご飯を遠慮して、宴会なのだが、今日は、大人しくね。
 ここは、味付けがあっさりしていて、良いね。塩加減も、ご飯は進むけど、程よい感じ。次回は、ぜひビールとともに。

2014年5月23日金曜日

イカ


 スルメイカを2杯購入。さばいて軽く塩ゆで。これで、固くなるのを防ぐ。バターでソテーして、カレーに入れ、残りは、柚子胡椒風味のサラダで。カレーに独特の海の香りがプラスされた。イカは安いので、わが家の食卓に乗る率がそうとう高い食材なのである。

致死量


 四川一貫の三大辛い調味料、辣油、自家製辛味噌、唐辛子粉。今日、坦々麺を頼んだところ、唐辛子粉が残り少ないと。「全部使ってくださいね」と若女将。通常使うより少し多かったが、まぁ良いかと全部入れて、胃の中が噴火寸前。寸止めって重要ね。何事も適量を忘れずに。

2014年5月22日木曜日

絶妙な甘さ


 料理の大事な要素に、甘さがある。広東麺だって甘さが決まらないと、味がダレてしまう。スープの甘さとあんの甘さ。このバランスが重要で、それぞれに食べて美味しく、また混ざり合って美味しくなくてはいけない。

 今日の広東麺は、まさに優等生。スープをすすった時にため息が出て、麺を食べてうなり、あんを絡め食べて安堵する。優しい甘さ、甘すぎない甘さね。そして食べ終えた後、口の中に残るのは、 スープの余韻だけ。その時、甘さは皆無である。

2014年5月21日水曜日

リコピン


 トマト大好きリコピン少女は、私立恵比寿中学の安本彩花ちゃん。で、私も、そうとうなトマト好き。青果部門では、イチゴと双璧を成すくらい。イチゴに比べて、年中ハウスものも出ているので、一年中食べられるが、やはり美味しいのは、これから。太陽をいっぱいに浴びたトマトを冷たく冷やしてガブリと行きたい。
 写真は、ハウスもの。しっかりと酸味が効いたアメーラトマトである。こないだスーパーのメンバーズカード特売により通常の半額で購入。プリーツレタス、自家製チャーシューと合わせて。これまた自家製のフレンチドレッシングは、ハチミツが隠し味ね。

できるかな?


 人間ドックもあり、中4日の四川一貫。先週2回食べたが、週はじめということで、麻婆坦々麺をいつものように。「久しぶりですね」という若女将に、人間ドックのもようなどを伝えつつ、こういう刺激物が食べられることも健康だからこそと言い聞かせる。いろんな面で、これからも無茶をするが、食生活においては、ほどほどに生きようかと。できるかな?

2014年5月20日火曜日

パン屋をはじめます


 代官山の蔦屋書店で、『しんぷる やさしい うちのパン』なるレシピ本を購入。キホンの白パンを焼いてみたが、ほんとに簡単で、モチベーションが上がる。さぁ、週末はパンづくり! 今週末は、何だろう。

人間ドック 最終日


 人間ドックの最終日は、採血三昧。午前中に、相当抜かれて、終了。で、結果は、おおむね正常。飲み過ぎにだけは注意してと釘を刺されたけど。でも、驚くなかれ、あんなにビール飲んだり、プリン体多そうなものを食べていて、尿酸値に異常なし。ま、油断大敵ですが。永〜く飲み続けられるように、ほどほどにしましょ。もうすぐ45だし。
 そして、病院を後にするも、腹が減り過ぎて、ふらふらする。採血のせいか? 体力を付けねばと、喜楽@渋谷へ向かい、昨日同様、奇をてらって、中華麺(ラーメン)ではなく、もやし麺を注文。
 喜楽は、ちょろりの源流だが、こちらの方が無骨。スープも塩辛いし、揚げネギも大胆、そして麺は太くてガシガシと食べる感じ。そこを炒め野菜が中和させている。美味し。こういうの食べられるのって、健康の証かね。

2014年5月19日月曜日

人間ドック 初日


 今朝から1年に1度の人間ドック。7時45分に受付して、8時から脳ドック。カッツン、ガーっていうMRIの音で気持ち良く一寝。トランスのようで好きなのです。
 そこから、採血したりエコーを撮ったり、心電図とか。午前中最後は、バリウムを飲んでの胃の検査。このバリウムを飲む前に服用するシュワーっていう発砲剤が炭酸好きの私にとっては、たまらない。個人的に買いたいくらい。この話をしても誰も乗って来ないのよ。
 さて、午後一の問診の前に食事が出されるのだが、事前に断っておいた。なぜなら、この病院は、ちょりりまで徒歩10分ほど。 胃の検査が終わっているので、食事制限はなし。外出届けを出して、いざ。
 すでに14時を過ぎているというのに、満員のちょろり。さすがである。今日は、奇をてらって、ワンタン麺を塩で。10数年ぶりに食べたが、塩良いね。すっきりしている。次回から、醤油と迷いそう。揚げネギの風味も、麺の固さも言うことなし。この店に来ると、大食漢の皆さんが羨ましくなる。ワンタンのお陰で、半チャーハンさえ入らないよ。

2014年5月18日日曜日

きつね


 大きめの油揚げを炊いて、きつねうどん。すめ(九州北部の方言で、出汁のこと)は、昆布を贅沢に効かせた。実は、この油揚げ、下にもう1枚入っている。じゅわーっと出汁が染出て美味し。そして腹いっぱい。

2014年5月17日土曜日

サバ味噌


 新鮮なサバを三枚おろしに。薄切りにしたネギとしいたけをフライパンで炒め、その上に、軽く塩をしたサバを乗せる。そこに、酒と水で溶いた味噌、多めの生姜汁を入れて10分。軽く煮込めば出来上がり。たっぷりの大葉を添えて。断酒中なので、軽めのご飯とともに。美味し。

2014年5月16日金曜日

年寄り扱い、するんじゃない


 遅めの昼食@四川一貫。来週は月曜日から1泊2日で、人間ドックなので、と言うわけでもないが、2日続けての激辛麻婆坦々麺。今日は、カメラを変えたので、見え方が違うね。
 食べ終えるころに、親父さんは外出の準備。通院である。一応、杖を常備しているのだが、「年寄り扱いされたくない」と、持たずに出掛けて行ったよ。あの強情さが元気の秘訣。見習わねば。

2014年5月15日木曜日

1週間ぶりに


 控えていたわけではないが、辛いもの久しぶり。すっきり清んだスープは、優しい味わい。そこから、麺をたぐり、すする。美味い。中華そばの味わい。で、少々かき混ぜれば、ぐーんと変化が訪れる。喉から胃に染みわたる辛さが心地よい。今日は、奥の三種の神器、必要なし。豆腐もプルプル、キャベツも多過ぎず少な過ぎずで、ナイスバランス。いやー堪能した。

2014年5月14日水曜日

飲みたいエモーション


 旬を迎えた泉州ナス。瑞々しく柔らかい果実は、生食で。軽く塩をして、みょうがと合え、カボスの果汁を少々。さっぱりである。暑っい夏にビールとともに、喉に流し込みたい。この飲みたい熱をため込むのも、断酒の良いところ。4日目だけど。

冷やし中華はじめました


 月曜日からはじまった四川一貫の冷やし、涼拌麺。先ほど、今年初の実食。麺と具、スープをよく混ぜて食べるのが流儀。最初は、そのまま。そして辛子を付けつつ、最後は、特製辣油を少々。すっぱ甘いスープが爽やか。麺もつるっと、のど越し良く。好みで、酢を加えても。チャーシューの香り、クラゲの食感。夏来るって感じだね。

2014年5月13日火曜日

足りないもの


 昨晩のお粥に足りなかったもの。それは、香菜。近所のスーパーになかったんだよね。と言うことで、仕切り直し。香菜をネギを醤油、ごま油で合えて、平目の刺身も添える。こりゃ良いね。たっぷりと食べたとさ。

断酒する


 昨日は、お粥を茶碗1杯だけ。さすがに腹は減る。でも辛いものはね~と、弱気になったところで、広東麺。ちょうど良い優しさである。
 因みに、体調不良とは関係なく、私、ほぼ今月一杯は予定断酒。来週月・火は、人間ドック。その後、彼女の健康診断が控えているので、わが家、珍しく酒抜きが続く。断酒明けが今から待ち遠しい。

2014年5月12日月曜日

お粥


 訳あって昼食抜きで、夜は、お粥。鶏の出汁をしっかり取った中国風ね。これは、これで美味い。体に染みるよ。

2014年5月11日日曜日

常連さん


 BiSを観に来たのか、飯を食べに来たのか、分からない高崎ツアー。ここも来たかった、なかじまさん。上は、塩。少し貝が香る。焦がしネギも良し。下は、少しカツオが強く感じられる醤油。こっちも良いね。
 実は、ここ、ワンタンが有名なのだが、並んでいたら、常連さんから、「ワンタンは美味しいですけど、生姜が効いているので、別皿にした方が良いですよ」とアドバイスをいただいた。ほんと、その通り。正解でした。ありがとうございます。
 それにしても、さくっと食べて、観光もせずに帰京するところが、わが家らしいかと。

2014年5月10日土曜日

究極の居酒屋


 BiSのラストツアー@高崎終了後、こちらも目当ての居酒屋ロツレへ。驚愕の味と値段。写真は、牛肉の燻製。脂の甘さをわさびが引き立てる。良いね〜。量もたっぷり。


 前後するけど、お通しは、アスパラの豆乳寄せ。これが、しっかりした食感で新しい。アスパラの爽やかさも失われていない。


 ヤリイカの刺身。これも、たっぷり。流通が良いので、高崎でも美味い魚が食べられるのだが、それにしても、ぷりぷり。大将の目利きぶりが分かる。この後、たっぷりのゲソをサービスしていただいた。


 ふぐの白子。トラふぐではないとのことだが、これで十分。塩をして焼いただけ。とろっとろ。良いね〜。


 〆のつくねが、また最高。小振りなんだけど、味が濃い。写真を撮るのを忘れたけど、サービスでいただいたイチゴのムースも、さっぱりして美味しかったな。
 メニューに値段が書いておらず、手探りだったけど、芋焼酎4合瓶1本と合わせて、2人で1万2000円也。和牛を食べて、ふぐを食べてですよ。
 「何で来たの?」という大将に、「BiSを観に来て、どこか美味しい店はないかと探したんですよ〜」。「ビス?」という展開になるのだが、何と、カウンターに並んでいたカップルもBiS帰り。帰りには、「お疲れさま〜」なんて言い合いながら店を出た。
 すっごく美味しくて気持ちの良い空間だった。

小旅行


 BiSのラストツアーを観に高崎へ。せっかくなので、グリーン車(780円)に乗ることに。ワインとおかずを買い込んで、さっそく宴会。こういうの良いね。楽しい。