2013年5月31日金曜日

べたでもいいじゃん


 母、弟、彼女と4人で四川一貫へ。母は初訪問。親父さんもとても楽しみにしていてくれて、The 四川一貫なメニューでもてなして頂いた。


 ベーコンと小松菜の炒め。塩加減が最高。小松菜の炒め時間は50秒だと。


 唐揚げは、ごま風味。九州では食べられないものをという、親父さんの粋な計らい。


 日本では、ここでしか食べられない油林茄子。皮をむいた茄子の柔らかさとクワイやキクラゲの食感が楽しい一品。がっつり効かせた生姜とニンニクもポイントね。


 かに玉。醤油ベースのちょっとすっぱいあんが、絶妙。かにもたっぷり。このメニューあるのに、天津飯がない不思議。天津麺はあるのよ。


 レバーの宮保は、唐辛子少なめの母仕様でも、十分いける。ちょっぴりの唐辛子を独り占め!


 白の麻婆と赤の激辛麻婆。1人前を2つに分けて作ってくれるところに感激。面倒臭いだろうに。息子さんに感謝。白い麻婆は優しい味わいで、この丼ものあっても良さそうよ。


 まだ食べる。〆は、次に母がいつ来られるか分からないので、五目そばと涼拌麺。五目のスープは飲んでほしかったし、今やここでしか食べられない味、オリジナル冷やし中華も是非に。冷やし中華をまったく食べないという弟は衝撃を受けたみたい。また食べたいと。




 ラストは、わざわざ用意していてくれたメロン。さっぱり食事を終えることができた。ありがとうございます。


 母を連れて来て良かったよ。親父さんたちとも、たくさん話せたしね。すべて含めて日本一好きな店。ぜひ、皆さんも来て〜!

変化球


 母と宝塚観劇。その前に、銀座、泰明小学校近くの稲庭饂飩の店、佐藤養助商店へ。2人とも初めてなのに、比内鶏の肉味噌うどんとグリーンカレーうどんと、変化球注文。でも大正解。つるっとした細麺は優しい味わい。濃いめの肉味噌は出汁で薄めながら食べる。野菜も多いと母も大満足のよう。一方のグリーンカレーは、ナンプラーの替わりにしょっつるを使用。辛さは控えめだが風味が豊か。美味い。ランチには、あきたこまちが付くのだが、余ったカレーを飯にかけて食べれば、これまた良し。向かいが、はしごだが、また行きたい店。

2013年5月30日木曜日

美味しいバル


 流行廃りの激しい日本のレストラン業界。ここ数年、バルが増えているが、この勢いはいつまで続くのか。神田にあるバルマル・エスパーニャはチェーン店。ワインも料理も安くて美味しいし、このレベルをチェーン展開するのは、なかなかかと。チーズがとろけだすライスコロッケは、小さめながら4個で480円。つまみとしてもいける。ポーション小さめの多パスが低価格で用意されていて少人数でも使いやすいのもポイント高いね。

私の母だが、


 現在、母が上京中。明日は1日休みを取って、宝塚を観劇。高校生の時に観て以来というから、60年近く前だね。
 そして、夜は四川一貫へ。私の母ではあるが、辛いものは、それほど得意ではない。さて、何が出てくるやら。未体験のメニューが提供されるらしいのだ。

2013年5月29日水曜日

台湾にはないらしい


 お土産用の台湾ラーメン。毎日食べたら激死しそうだが、このジャンク感がたまらない。名古屋今池の店に猛烈に行きたくなった。できれば深夜に。

終わらない歌


 四川一貫に行く前に、歯科医へ。いよいよオーラス、歯にかぶせものをして終了。の、つもりが、「来週から、もう1本を治療しますね」だと。
 麻婆豆腐を食べながら、頭に流れるは、ブルーハーツ。それでも、治療のお陰で食べやすくなったのは事実。来週からの通院も、仕方ない。

2013年5月28日火曜日

本気の辛さ


 新宿で中華料理と言えば、餃子の大陸か、ここ西安料理の金燕酒家。西安料理で有名なのは、刀削麺だが、この店では、前菜からメインまであらゆる料理で西安テーストが散りばめられている。
 写真は、ガツのマーラーソース。辛さ☆3つのピリ辛だと言うが、いやいや本気で辛い。以前、この店の特製麻婆豆腐を食べたが、そっちは辛さ☆6つ。店員さんに、「がんばってね」と励まされたことを思い出す。

気分次第


 本日の麻婆坦々麺は、白髪ねぎが乗っていなかった。間違いではない。白髪ねぎと花椒は、本来は乗っていないもの。聞かれることもあるし、聞かれないこともある。
 気分次第で良いのである。

2013年5月27日月曜日

文具屋ツチヤ


 四川一貫の周りは、大手企業も多い一方で、下町風情を残した中小企業もけっこうある。常連の岡田さんは印刷屋さんだし、本日、相席になった土屋さんは隣で文具屋を営んでいる。
 土屋さんは、私の両親と同じくらいの年齢だと思われるが、昼食後、配達のため銀座に行くそうである。暑いのに、とてもご苦労である。いってらっしゃいませ。

2013年5月26日日曜日

分厚過ぎても、良いじゃない


 厚さ1センチ以上ある丹沢大山五右衛門豆腐の油揚げ。昨日、甘じょっぱく煮て、1日置いたものを、うどんに乗せる。そう、きつねうどん。トータルでのバランスを考え、昆布でとったつゆは薄めに仕上げる。一味を入れたり、柚子胡椒を加えたりしながら、味の変化を楽しみたい。
 揚げを噛めば、出汁がじゅわーっと溢れて、たまりませんな。美味し。

2013年5月25日土曜日

イワシと新生姜のスパゲティ


 今、まさに旬の新生姜を、これでもかというほど使った新メニュー。刻み生姜はソースに入れて、千切りは飾りと言うには多過ぎるほど乗っける。
 イワシは焼き色を付けて、半分は取り出して飾り用に、もう半分はフライパンの中で潰してトマトの水煮とともに煮詰めていく。
 さわやかな生姜の辛みが口中に広がる初夏らしい一品に仕上がった。

2013年5月24日金曜日

焼肉のタレ


 私の地元、大分県日田市の焼肉屋、五葉苑。ここのタレが、すごくあっさりしていて好きなので、たまに親に送ってもらっている。普通に肉を焼いてつけダレとして食べても美味しいが、炒め物にしてもいける。今晩は、ゴーヤの薄切りと牛肉の切り落としを炒めた。ちょっと甘めで、ご飯にも合うが、まずはビール。そして焼酎なのである。

孤独な影


 暑い。が、急に思い立って、午前中は事務所を、ほこり取り&ふき掃除。なかなかきれいになったと自画自賛だが、後輩には無視される孤独な時間であった。
 で、一仕事終え、四川一貫へ。空腹を満たすため、坦々麺の辛め固めを「あたま大」で。猛烈に熱く辛い坦々麺は、掃除以上にカロリーを消費しそう。いやー、良い汗かいたよ。

2013年5月23日木曜日

ルチャリブレ


 残業後、彼女と待ち合わせ、後輩女性を連れて、神田小川町のメキシコ料理、タコリブレを初訪問。タコスやナチョスなどを数種類&メキシコビールとメキシコワイン。どれも十分以上に満足できる味だった。
 特に、タコスは、皮からしっかりトウモロコシの風味がして、美味い。もっちりで初の食感。具材も、辛いソースでマリネした豚肉とパイナップルと、今まで食べたことのない組み合わせだが、これも最高。 タコスは全部で4種類、他のも食べてみたい。
 さて、店名からも想像できるが、店内はメキシカンプロレス、ルチャリブレのマスクなどで装飾されている。が、そんなにルチャ感は漂っていない。試合の映像でもあれば、また楽しいはず。店員さんも、それほどルチャには詳しくなさそうだし。味は良いので、がんばってほしいね。

いつも以上に


 毎日美味しくいただいている四川一貫の料理。が、本日のスープ、鶏出汁がとても出ていて、いつも以上にコクがある。これに麺を入れて、ネギだけ乗せて食べたいと思いながら、回鍋肉をパクつく。親父さんの鍋さばきも冴えわたり、こちらも完璧。やっぱ、すごい店だね。

2013年5月22日水曜日

初夏のイエメシ事情


 ヤリイカの煮付。


熊本産長なすのサラダ、浅漬け風。


 冷奴。
 旬のものと合わせて、冷たい料理が並びはじめる、暑い日の食卓。ビールは、きりっと冷やしたい。

長崎ちゃんぽんは美味しい


 親父さんと会話しながら、広東麺を食べる。話題は、昔旅行で行ったと言う長崎について。グラバー園やハウステンボスなどを巡ったなんて聞いていると、「そばが美味しかった」と。そば? 日本そば? 答えは、ちゃんぽんだったよ。ま、中華そばの流れにあるもんね。
 因みに、私のお薦めは、長崎新地にある宝来軒。久しぶりに食べたいな~。

2013年5月21日火曜日

かっこいいTシャツ


 本日、「Earth vs The Wildhearts」15th Anniversary のTシャツを着用。四川一貫の親父さんが、とても気に入ってくれたようで、「かっこいいね~」と。分かってらっしゃる。そういうところも好きだね。
 それにしても5年も着ているとは、頑丈なやつである。

2013年5月20日月曜日

熱い


 いやー、麻婆坦々麺の熱いことったら。辛さとの相乗効果で、汗だく。隣の初老男性2人組の会話が、これまた熱い。週末にかけての大阪市長発言など。とてもリベラルで分かりやすい論理展開に感心しながらの昼食となった。

2013年5月19日日曜日

コロッケ


 洋食の定番コロッケ。家で作ったのは格別にうまい。ほんとシンプルなんだけどね。ソースも良いけど、レモンを数滴絞って食べるのもよい。千切りキャベツは必須よ。

久しぶりの昼ばりこて


 「珍しいですね」とお店の人が言うように、久しぶりの昼ばりこて。と言っても、まずは餃子とビール。しかし昼なので1杯のとどめ、ネギラーメンをばりかたで。コクはありつつも、スッキリしたスープに、ブレはなし。麺も粉の味がしっかりして、美味し。今さらながら、効率的なルートも発見。ますます通いやすい。

2013年5月18日土曜日

生命力


 そうたろうとふうかが来るので、パエリヤを用意。クルマエビとアサリは昨日購入し冷蔵庫に入れてあったのだが、両方ともしっかり生きていた。特にエビは、鍋に入れてもピンピンしている。残酷だが、この力強い生命力を大事にいただいて、明日への糧としたい。

450円の味 その2


 以前に紹介した雲仙きのこ本舗の皿うどん。で、今回は、ちゃんぽん。具材は、きのこ類を中心に、キャベツやコーン、にんじん、豚肉、ちくわなど。ちょっとだけエビやイカも入っている。ネギとえのきをプラスしてボリュームアップを図っても、400キロカロリー以下のヘルシーな一品。
 麺は乾麺でつるっとしたのどごし。スープは、無化調で、あっさり味。あらかじめ黒胡椒が添えられていて、アクセントになる。
 安くはないけど、納得できる味。明治屋ストアで取り扱っているので、興味がある人は、ぜひ! 

2013年5月17日金曜日

ジオラマ写真


 昨日、こっちのブログで紹介した、山崎麻里子さんの写真展『箱庭 hakoniwaの軌跡~旅カメラ PEN東欧編 旅先で出会った小さな幸せ、小さな世界』に影響されて、四川一貫のいつものメニューをジオラマモードで撮影。少し引きで撮った方が、効果はあるみたい。
 山崎さんの写真典は、都営地下鉄新宿線の小川町にあるオリンパスプラザ東京で、今月22日まで(日曜日は休み)。お時間のある人は、ぜひ。
 詳細は、こちら。 

2013年5月16日木曜日

出張命令


 四川一貫で提供される辛い粉(配合は不明)が、何と残りスプーン数杯ほど。誰か台湾に行く人いないかしらという流れで、「梅山さんが行けば」との展開に。確かに一番使っているはず。うーん、どうする?

2013年5月15日水曜日

腹ごしらえ


 盟友、高橋浩司が五十嵐英亮君とやっているDJイベント、Melody Fairの前に腹ごしらえ。道玄坂の中華料理、長崎飯店で、特製ちゃんぽんを食べる。あっさりスープに盛りだくさんの具材が魅力的。麺は長崎からの直送だが、普通盛りはハンパなく多いので、少なめで注文。ビールとの相性も抜群で美味し。

懲りない


 今朝の腹痛を忘れたのか?と言わんばかりに、辛いベーコンとキャベツ炒め。親父さん渾身の作。帰り際の勝ち誇ったかのような笑顔が忘れられない。

2013年5月14日火曜日

いつもの人


 昨日、私が帰った後に、「あの人、いつも見かけますけど、毎日来ているんですか」と聞くお客さんがいたそうだ。来ています。今年、すでに85回。

2013年5月13日月曜日

天気予報のうそつき


 まったく暑くない1日。夜は、鍋。トマトとあさりの旨みが出汁のポイント。キャベツと玉ねぎで甘さを足した。〆の雑炊は、オリーブオイルを一振り。うまし。

Twenty First Century Schizoid Man


 KAZI君のブログに、KAZI君の意見ではなくて情報の一つとして、「SNSで食べ物の写真ばかりUPする人は心理的問題を抱えている可能性あり」という記事が引用されていた。そうだったのか、と思いつつ、写真を撮り食べupする日々に変化なし。
 さて、本日のタイトルは、King Crimzonの1stアルバムに収録されている曲名だが、もともとの題はレコ倫の基準が変わったとかで、今、使えないそうだ。

2013年5月12日日曜日

サザエさんを観ながら


 トンカツのようなアジフライ。いい具合に揚がったね。春キャベツの千切りを添えて。


 ソーミンチャンプルー。キャベツの切れ端を入れて。味付けは、塩コショウとシンプルに。麦焼酎と合わせて。
 サザエさんを観ながらは、いつもの週末。

削る


 固めた生地を包丁で削り茹でる刀削麺を出す店は都内にもけっこう増えた。が、あまり食べる機会がない。たまーに行く、歌舞伎町の中華料理、金燕酒家もメニューに載せているが、今まで未食。と言うことで、私、麻辣、彼女、酸辣の刀削麺を食べることにした。
 ここの麻婆豆腐は激辛だけど、こちらは少し控えめの辛さ。つるっつるの麺は表面がデコボコ? ギザギザ?していて、スープを良くすくう。うどんみたいな感じだね。これは、これであり。次回は、麺少なめの大辛で。お腹いっぱい。

2013年5月11日土曜日

450円の味


 雲仙きのこ本舗の皿うどん。麺、粉末スープ、具が入って450円と、この手の商品としては高価だが、彼女や私の実家に送ったところ、すこぶる高評価。送り手として食べていないのは、問題と買ってみた。そして美味かった。国産小麦だけ使用した麺はパリパリで香りも良し。無化調スープと具に用いられたキノコが、この商品の価値を高めている。ネギだけ足したけど、何も加えなくても十分。値段には見合っているかと。